埼玉県富士見市U-15(ジュニアユース)サッカーチーム・プリメイロFC(primeiro fc)

埼玉県U-15(ジュニアユース)・活動報告

2009年7月

U-15は夏合宿として7月27・28・29日、2泊3日で『ジャパンユースネイションズ2009/U−15・16交流戦in菅平』に参加した。この交流戦はジュニアユースと高校1・2年生のいわゆるU−16年代との交流戦である。

【合宿1日目】この日の天候は生憎の雨。開催者の方から日程を変更するといわれ、当初の30分ハーフから25分ハーフとなった。 初戦の相手はこれまで毎年、女神湖合宿で対戦している静岡のリベルダージU−15。前回の対戦は2−2の同点であったが今回はどうなる!? 試合は序盤からプリメペースで進む。相手のよせの甘さからボールがよく回る。何度もゴールまで行くもののゴールを割れない。すると、前半終了間際PA中央付近からの将助のショートを相手GKが弾き、そこに健介が詰め先制点。後半終了間際にも敵陣中央で成貴がボールをカットしそのままDF4人をドリブルでなぎ倒し、最後はGKの手をも弾き飛ばすシュートを放ち追加点。試合はそのまま2−0で終え合宿初戦を勝利で終えた。

2戦目の相手は埼玉の川口北高校U−16。高校生相手にどこまでやれるか!? 試合は開始5分で動いた。GK一史のゴールキックが直接相手に…これをダイレクトでFWに入れ1対1。これをなんなく決められ失点。この1点により相手の勢いが増す。相手のプレースピードに戸惑い何度か危ない場面を迎えるが守備陣が相手をPAに入れまいと踏ん張る。すると、前半残り10分。相手は攻め方を変えてきた…。PA手前からのミドルシュートを狙いだす。濡れたピッチでボールのスピードが変化する。GK一史が何とか弾くものの、こぼれ球を押し込まれ失点。前半はこのまま0−2で後半を迎える。後半開始から前半の動きからはうって変わったようにプリメの動きがよくなる。何度か相手DF陣を崩し始める。だがそこは高校生。中学生にはやられまいと、踏ん張る。すると、後半15分右サイドからのスローインを翔、恒大、将助へと相手にギャップを次々とつなぎ将助がドリブルでGKをかわし無人のゴールへ決め1−2。このゴールをきっかけにプリメの攻撃にさらに勢いが増す。1点を失った相手もスイッチが入りなおしたのか運動量があがる。後半残り5分そんな前がかりになったプリメDF陣の裏に相手最終ラインからロングボールが出る。これに弦生と相手FWが同時に追いつくもフィジカルで弾き飛ばされる。相手のシュート間際に反転した弦生がシュートブロックに行くものの間に合わずゴールを決められる。試合はこのまま1−3で終了し合宿1日目を終えた。

【合宿2日目】この日の天候は曇り、時折晴れ間もみえる。ピッチコンディションも昨日と比べるとまずまずで好パフォーマンスが期待される。試合時間もこの日は30分ハーフ。 初戦の相手は東京の両国FCU−15。 試合は開始からプリメが圧倒する。5分右サイド悠のクロスを広がダイビング気味なヘディングで決め先制。DF、MF、FWと連動してボールを運びシュートまで持っていく。しかし、相手GKの好セーブにより追加点が奪えない…。すると、20分攻撃に人数をかけすぎたところにカウンター受け同点にされる。しかし、この日のプリメ」はこんなことでは動じず、すぐさま悠が豪快にミドルシュートを決め逆転とする。前半2−1で後半を迎える。後半も開始からゼンカイ!!健介のスルーパスに成貴が反応し再び健介へ、健介がこれを冷静にサイドネットに突き刺し追加点。数分後、健介が相手ボールをセンターライン付近で奪いドリブルを開始!股抜き・ダブルタッチで相手4人をごぼう抜きPA内に侵入するとGKとDFの間に速いボールを入れる。これを翔真が決め4点目。とどめは、またもや健介が右サイドから相手を股抜きでかわしPA内にクロスボール。成貴がこれをジャンプヘッドでゴールへ突き刺し、両腕を上げガッツポーズ。終わってみれば5−1でこの試合を終えた。

この日2試合目の相手は栃木の足利工業大学付属高校。この高校は人数の関係上もう一つ上のカテゴリーU−18でこの交流戦に参戦。この相手に対してどこまでやれるか!? 試合開始から相手はDFからFWへロングボールを入れるサッカーをしてくる。すると、7分相手DFからDFとGKの間にロングボール。昨年度の卒業生の魔王河野を一回りパワーアップしたかのような相手NO.7にわたり戦車のごき相手にDFがなぎ倒される…たまらず悠がPA内で後ろから相手を倒しPK。先制を許す。2分後またもやNO.7に右サイドからやられDFの対応の遅れたところを突かれ…あっさり2失点してしまう。ところが、この2失点によりプリメの雰囲気が変わる。全員のこれ以上やられてたまるか・このままでは終われないという気持ちにより。12分センターサークル付近から翔真が広とワンツーで抜け出すと、ドリブルでPA内に進入し、GKと1対1を決め。また、1分後自陣左サイドからのスローインを翔が恒大に入れ広・大貴とつなぎ最後は大貴のクロスを将助が決め同点に追いつく。試合は前半序盤の展開がウソのようにプリメが支配しハーフタイム。後半相手は中学生には負けるわけにはいかないかのようにフィジカルを押し出してくる。43分、試合は動いた。プリメが右サイドから攻撃しクロスをあげる。これを相手DFがプリメ陣内深くへ大きくクリアーされ。前線に残っていたNO.7が反応する。弦生が一度はなんとか追いつくもフィジカルで負けPA内に入られゴールを奪われる。しかし、この日のプリメはこのままでは終わらない。47分敵陣中盤でテンポよくボールを回し翔真からDFのギャップへスルーパス。このパスに健介が反応しGKをみながら冷静に決めまたも同点に追いつく。試合はこの後互いに気持ちと気持ちがぶつかりあう好ゲームを展開し。3−3の同点で試合を終えた。

【合宿3日目】この日は1日目同様の午前中は雨。この雨は前日の晩から降り続いていてピッチは…。午前中の全ての日程が中止となり試合数も減り、時間も20分ハーフで行われた。合宿最後の相手は新潟の高志高校U-16。このコンディションの中フィジカルの勝る相手にどこまでできるか!?試合は開始から両チームともぬかるんだピッチに足をとられ思うようにボールがコントロールできない。すると6分相手のサイド攻撃に対して翔がキックミスをしてCKをとられてしまう。このCKを一度はクリアーするも、こぼれ球を相手に拾われバイタルエリアからシュート。これにGK一史が反応するもボールは相手の前へ落ち決められ失点。失点後、健介・正明・広とチャンスを迎えるも得点できない…。結局相手の1回のチャンスを決められたかたちで最終試合を終えた。 合宿で高校生との試合を通して、選手たちはひとまわりもふたまわりも成長してくれた。合宿2日目のような戦い方が出来れば、9月から始まる最後の大会も一つでも多く勝つことが可能だろう。残りわずかの中学サッカー生活が充実したものになるように。一日一日を過ごしてもらいたい。

U-14第三節は志木高校でフェレザFCと対戦した。新規加盟のチームでどんなチームか情報は無い。10時キックオフでスタート!お互い前節破れているためにどうしても勝点が欲しいところだ。相手は裏へ裏へとボールを早めに出し走り抜けようとする単純なサッカーを展開する。プリメは金井、岡田の両サイドでチャンスを作ろうとする対照的なサッカー・・。互角の展開が繰り広げられる前半10分。相手ゴールから25m右よりの位置でFKを得た!キッカーを決めようとしている選手達に「岡田蹴れ!」と指示。これが当たり、中村俊介ばりのカーブを描き相手GKのジャンプも空しく見事ゴールイン!先制!これで勢いがつきボールを支配する時間が増えて来た。乗ってきた岡田が左サイドをえぐり低いボールをゴール前に入れる。これにDFの視野の外から大輝が上手く走りこみインサイドで合わせ追加点!前半を2−0で終える。後半は相手の攻撃は前半以上に縦に、裏に、が激しくなりクリアミスが起きれば失点!という展開が続く。かたや右に左に展開し相手守備を崩しにかかる。惜しい場面が生まれるもののネットは揺さぶれない!そんな折、前がかりになっている小原、松下DF陣の裏に蹴られたボールに敵FWが走り抜けるタイミングがピタリと合いついに失点!相手は勢いが増しガンガン縦に来る!残り10分。怪我で温存していた翔太をトップに投入し決定打を狙う。その狙いが的中し、DFを振り切った翔太がGKの出鼻に右足アウトサイドでシュート!前節の越谷戦同様怪我の影響かネットは揺すらず又してもポストに命中・・。こうして追加点は奪えず2−1のまま終了。しかし、初の勝ち点3を獲得した。

次節は8月30日(日)富士見グランドで狭山Jrと対戦である!